問題
28.A~Dのうち、労働基準法の賃金の支払の規定に関する記述として、誤っているものはどれか。
A 自社製品の購買代金を、購買者である労働者の賃金から控除することについては、労使協定の締結を要件として認められる。
B 社会保険料を賃金から控除することについては、労使協定の締結などを要件とせず、当然に認められる。
C 所得税を賃金から控除することについては、労使協定の締結などを要件とせず、当然に認められる。
D 賃金の一部を、現物給与の形で支給することについては、労使協定の締結を要件として認められる。
回答