問題
25.A~Dのうち、労働保険料の年度更新に関する記述として、正しいものはどれか。
A 労災保険の保険料と雇用保険の保険料は、賃金総額を計算の基礎として、申告納付する保険料の額を計算する。
B パート・アルバイト等の非正規の労働者の賃金は、その者の所定労働時間数にかかわらず、労災保険の保険料と雇用保険の保険料の計算の基礎となる賃金総額に含める必要がある。
C その年度の賃金総額の見込額が直前の保険年度の賃金総額よりも増加し、その増加の割合が100分の225であった。この場合、その年度の概算保険料の額は、直前の保険年度の賃金総額を用いて計算する。
D 労災保険率は、労災保険率表に業種に応じて定められているが、そのうち最高の率は、1,000分の100を超えている。
回答