問題
18.A~Dのうち、所得税の源泉徴収に関する記述として、誤っているものはどれか。
A 「給与所得の源泉徴収税額表」の月額表の甲欄を適用することとなる社員については、「扶養親族等の数」も考慮して、源泉徴収する税額を決定する。
B 「給与所得の源泉徴収税額表」の月額表の乙欄を適用することとなる社員については、実際に扶養親族等がいる場合であっても、「扶養親族等の数」は考慮せず、源泉徴収する税額を決定する。
C 「給与所得の源泉徴収税額表」を用いて源泉徴収する所得税を求めた場合、別途、復興特別所得税を計算する必要はない。
D 「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の提出を受けた後、「扶養親族等の増減」が生じた場合、その年中は、税額に係る扶養親族等の数を変更することはできない。
回答