問題
13.A~Dのうち、所得税を求める際に非課税となる通勤手当(非課税通勤費)に関する記述として、正しいものはどれか。
A 非課税通勤費には、限度額は設けられていない。
B 非課税通勤費には限度額が設けられており、その限度額(非課税限度額)に、通勤手段による違いはない。
C 非課税通勤費には限度額が設けられており、その限度額(非課税限度額)には、通勤手段による違いがある。
D 通勤手段として、公共交通機関を利用せず自己の所有する自動車や自転車などの交通用具を使用して通勤している社員に支給している通勤手当は、通勤距離に関わらず、非課税通勤費に該当せず、課税の対象となる。
回答