問題
12. A~Dのうち、減給の制裁に関する記述として、正しいものはどれか。
A 就業規則に、30分に満たない遅刻や早退を、常に30分に切り上げる定めをすることは、減給の制裁に該当する。
B 就業規則に、出勤停止及びその出勤停止の期間中の賃金を支払わない定めをすることは、減給の制裁に該当する。
C 減給の制裁を定める場合、その減給の1回当たりの額は、平均賃金の1日分を超えてはならないこととされている。
D 減給の制裁を定める場合、その減給の一賃金支払期当たりの総額は、当該一賃金支払期における賃金の総額の5分の1を超えてはならない。
回答