問題
7. A~Dのうち、労働基準法における年次有給休暇の期間中の賃金(1日当たりの額)とすることができないものはどれか。なお、当該賃金とすることができるものには、労使協定の締結が必要となるものも含むものとする。
A 労働基準法に規定する平均賃金
B 毎月勤労統計調査(厚生労働省の統計調査の一種)における平均給与額の30分の1に相当する金額(5円未満の端数は切捨て、5円以上10円未満の端数は10円に切上げ)
C 健康保険法に規定する標準報酬月額の30分の1に相当する金額(5円未満の端数は切捨て、5円以上10円未満の端数は10円に切上げ)
D 所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金
回答