問題
5. A~Dのうち、労働基準法における休日に関する記述として、正しいものはどれか。
A 休日は、原則として、毎週少なくとも1回与えなければならないが、例外的に、5週間を通じて5日以上与えることも認められている。
B 会社が労働者である社員の休日を定める場合、1年間に少なくとも5日は、国民の祝日を休日とする必要がある。
C 法定休日に労働させた後に、代休を与えた場合、その法定休日に労働させた日について、法定休日労働に対する割増賃金を支払う必要はない。
D 振替休日制度を設けている場合に、所定の手続を経て、法定休日について振替を行った場合、法定休日労働に対する割増賃金を支払う必要はない。
回答