問題
3. ア~エのうち、いわゆる36協定の締結と届出がなくても労働基準法違反とならない事例の組み合わせは、A~Dのうちのどれか。なお、特例事業には該当しないものとする。
ア 1日の所定労働時間が5時間とされている労働者に対して、ある1日について、3時間残業させる場合
イ 1日の所定労働時間が7時間、1週間の所定労働日数が5日とされている労働者に対して、法定休日以外の休日に1日出勤させ、6時間労働させる場合
ウ 1日の所定労働時間が4時間とされている労働者に対して、ある1日について、4時間残業させ、その時間帯が深夜に及ぶ場合
エ 1日の所定労働時間が5時間、1週間の所定労働日数が6日とされている労働者に対して、法定休日に1日出勤させ、4時間労働させる場合
A アとウ
B アとエ
C イとウ
D イとエ
回答